社会に出てからも学びたい気持ちがある時は!

学問分野が広い、時間もとらない、安い!通信制大学

通信制大学とは、学位の取得を主な目的とした、大学が行う通信教育のことです。テレビやラジオ、インターネット、また配布される教材などを使い、自宅を中心に勉強を進めていきます。通学か自宅かの違いを除けば、基本的な流れは願書を提出し、合格すれば入学、授業を受けて、単位取得、そして卒業と、通学制の大学と変わりません。
ですから、通学制の大学がそれぞれ専門があるように、通信制大学の学部・学科・コースのあり方も一様ではありません。心理学や福祉、教育から情報系や経済、法律、政治、また文学や語学、芸術など、文系から理系の幅広い分野があり、それぞれの大学でその学校の特色に合った学部を持っています。
また通信教育なので、対面式の面接授業(スクーリング)を除けば、ほぼ自主学習であり、自分の裁量で勉強を進めることができます。しかも通学制の大学よりも学費が安く、比較的お手頃に専門性の高い授業が受けられるのです。

何をもって、どう学ぶ?から大学選び

まずは、自分の学びたいと思う理由や目的から大学を調べてみましょう。資格・学位・教養を身に付けたい、キャリアアップしたい、人と交流がしたいなど、自分の動機を明確にすることによって、そのニーズに応えてくれる通信制大学が見つけやすくなります。大学によって、資格取得に強み・教養科目が充実・学内活動を行っているなど、様々に利点があるからです。
次に、自分にとって都合が良い大学探しをします。時間をあまりとられたくない、なるべく費用を安く抑えたい、でもしっかりと資格の勉強がしたいなど、自分の要望に合った学校を選びましょう。科目によっては大学校舎や特定の会場に行く通学制の授業「面接授業(スクーリング)」を実施している、また学費も入学時に一括あるいは入学金とは別に科目分だけ払うところもあり、大学ごとでかかる時間や費用が変わってくるのです。WEBサイトやパンフレット、また学校説明会などで情報収集してみましょう。